Working Copy
iOSおよびiPadOS向けの本格的なGitクライアントアプリ。PC顔負けのバージョン管理機能を提供し、iPhoneから直接GitHubリポジトリのPull・Commit・Pushが可能。
基本情報
- プラットフォーム: iOS / iPadOS
- 価格: 基本無料。Push 機能は Pro アドオン(有料)が必要。約4,500円(買い切り相当)
- 学生価格: 無料(GitHub Student Developer Pack利用)
- 推奨バージョン: v5.4+(
Setup Sync for機能搭載) - 特徴: iOSネイティブのGitクライアント。OSのファイルシステム経由でObsidianと連携できる
Obsidianとの連携
「Setup Sync for」機能(旧称:Link Repository to Directory)でWorking Copy内のリポジトリをiPhoneのファイルアプリ上のフォルダと双方向リンクできる。Obsidianはそのフォルダを「Open folder as vault」で開くことで、PCと同等のVault環境がiPhone上に再現される。
Obsidian Git プラグインがモバイルの libgit2 メモリ制限でクラッシュする問題(ファイル数 3〜5千件・容量 200 MB 超で顕在化)の根本的な代替手段として機能する。詳細は Obsidian Git同期(モバイル) を参照。
iOSショートカット連携
純正「ショートカット」アプリのオートメーション機能に対応。Obsidianを開くトリガーにWorking CopyのCommit・Push・Pullを連結することで、ユーザーがGit操作を意識せずに常時最新状態を維持できる。
App: Obsidian → Opens → Pull Repository
App: Obsidian → Closes → Commit Repository → Push Repository
主な競合・代替
- Obsidian Gitプラグイン — スマホ環境では動作が重く不安定(libgit2 制限)
- iCloud同期 — Windowsとの相性が悪い
- Obsidian Sync(公式)— 月額$8〜の有料サービス