draw.ioの使い方をマスター!【6つのステップで図を自在に作成】

Wondershare Edrawsoft による、無料作図ツール「draw.io」の詳しい使い方解説記事。2025-11-09 公開。

概要

ブラウザ上で動作するオープンソースの作図・ダイアグラム作成ツール「draw.io」の全機能を、6つのステップに分けて日本語で体系的に解説した入門記事。ログイン・登録不要ですぐ使える点が強調されている。代替ソフト「EdrawMax」のプロモーション記事でもある。

扱う6つのステップ

  1. draw.io で新規ファイルを作成する
  2. 日本語版に切り替える手順
  3. 図形を新規作成する方法(フローチャート作成を例に)
  4. テンプレートの使用法
  5. 保存・共有・印刷の方法
  6. VS Code で Draw.io を使って図を作成する

draw.io の概要

  • ブラウザ上で動作するオープンソースの作図・ダイアグラム作成ツール
  • 個人利用・ビジネス利用どちらでも無料で使える
  • ログイン・アカウント登録不要でブラウザから即座に利用可能
  • GitHub からデスクトップアプリ版もダウンロード可能(オフライン作業対応)

作成できる図の種類

  • かんばん(タスク)ボード、組織図、マインドマップ
  • フロー図(フローチャート、スイムレーン図、PERT図、BPMN図など)
  • ストーリーマッピング
  • IT図(AWS図、ラック図など)
  • ソフトウェア開発(UML図など)
  • ベン図・フィッシュボーン図、回路図・論理図、フロアプラン
  • ベクトル画像・アイコン・イラスト

操作方法のポイント

新規ファイル作成

  1. draw.io サイトにアクセスし「Start」をクリック(登録不要)
  2. 「新規ファイルを作成する」を選択、ファイル名を入力して「作成」をクリック
  3. 保存先を指定(GoogleドライブやOneDriveなど。認証が必要な場合あり)
  4. 編集画面が開く

日本語化

「Extras」タブ → 「Language」→ 「日本語」を選択 → F5キーで更新

図形操作(フローチャートを例に)

  • 画面左側のパネルから使いたい図形をキャンバスへドラッグ
  • 図形の上下左右に現れる矢印をクリック → 接続線付きの図形を素早く追加
  • 図形をポイントして現れる青い×印ハンドルから接続先へドラッグ → 矢印で接続
  • 接続線の青○ハンドルをドラッグ → カギ型などの複雑な接続線も描画可能
  • 画面右側のサイドバーで色・線・テキストの書式変更
  • 形状変更は変更元図形を選択した状態で Shift+クリック

テンプレート活用

  • 「ファイル」タブ → 「新規作成」でテンプレート選択ダイアログが開く
  • 既存の作図画面でテンプレートを使いたい場合は「配置」タブ → 「挿入」→ 「テンプレート」

保存・共有・エクスポート

  • 保存:「ファイル」タブ → 「保存」または「名前を付けて保存」
  • 共有:「ファイル」タブ → 「共有」→ リンクのコピー、またはメッセージを添えて直接送信
  • エクスポート:「ファイル」タブ → 「形式を選択してエクスポート」
    • 対応形式:PNG・JPEG・WebP・SVG・PDF・VSDX・HTML・XML

VS Code 統合

  • Visual Studio Marketplace の「Draw.io Integration」拡張機能を導入
  • Cursor でも同様の拡張が利用可能(Cursor × draw.io 業務フロー作成ユースケース参照)
  • VS Code / Cursor 上で .drawio ファイルを直接編集・保存できる
  • コーディング環境と設計図を1つのツールで管理できる利点

draw.io とEdrawMax の比較

項目draw.ioEdrawMax
価格無料Free版あり(有料プランも)
テンプレート標準的約280種類(豊富)
AI機能なしあり(フローチャート・マインドマップ自動生成)
エクスポート形式PNG・JPEG・WebP・SVG・PDF・VSDX・HTML・XMLPNG・JPEG・BMP・TIFF・PDF・Word・Excel・PPT・SVG・Html・Visio・PS/EPS
CADインポート不可
プラットフォームブラウザ・デスクトップブラウザ・デスクトップ・スマートフォン

関連