キャピタルゲインとインカムゲイン

投資から得られる収益の2大分類。厚切りジェイソン の著書「ジェイソン流お金の増やし方」では不動産投資を例に説明されている。

キャピタルゲイン(Capital Gain)

資産を売却したときに生じる利益。購入時より高い価格で売却した際の差額が該当する。

  • 例: 3,000万円で購入した家を4,000万円で売却 → 1,000万円のキャピタルゲイン
  • 株式投資では「売却益」「譲渡益」とも呼ばれる
  • 実現するには資産を手放す必要がある(保有中は「含み益」)

インカムゲイン(Income Gain)

資産を保有し続けることで継続的に得られる収益。資産を売らずに定期的なキャッシュフローを得る形態。

  • 例: 購入した家を賃貸に出し、毎月家賃収入を得る
  • 株式投資では「配当金」「分配金」が相当する
  • 資産を手放さずに収益が積み上がる

比較

項目キャピタルゲインインカムゲイン
発生タイミング資産売却時保有期間中(定期的)
資産の処分必要不要
予測可能性市況依存で不確定比較的安定(空室リスク等あり)
代表例家・株の売却益家賃収入・配当金

投資戦略との関係

  • インデックス投資(長期積立) は主にキャピタルゲイン狙い(長期保有後の売却)と配当再投資(インカムゲインの再投資)を組み合わせる
  • 不動産投資 は両方を組み合わせて設計するケースが多い
  • ジェイソン流資産形成(緊急資金・投資ルール) ではどちらの形態にも言及しているが、実践手法としてはインデックス投資が中心

関連概念

ソース