ソース

_raw/20260527_earlearningai.com_AIスライドはHTMLで作成してもらう.md 矢野哲平氏(root c代表)によるEarlearning AIニュースレター(2026-05-27配信)。AIによるスライド作成にHTMLを選ぶ実践論。

中心的主張

AIにスライドを作らせるなら、HTML形式が現状ベスト——デスクトップ型AIエージェント(Codex / Claude Cowork)に資料を渡し、HTMLベースで指示するだけで自動生成できる。複雑なコードはAIが書くため学習不要。人間は成果物のチェックと微調整に集中できる。

ワークフロー

  1. AIにスライドの中身になる資料を渡す(議事録・レポート等)
  2. HTMLベースでスライド化するよう指示
  3. 成果物を人間がチェック → 修正指示

CodexやClaude CoworkのようなAIエージェントを使うことで、特定フォルダに資料を配置すれば自動でAIがスライドを作成する状態を実装することも可能。

なぜHTMLか

  • 汎用性: WebデザイナーだけのものというイメージだがHTMLは資料化・ダッシュボード化にも使える
  • 学習不要: 面倒なHTMLはAIが書いてくれる
  • 人間のチェック範囲が明確: 成果物の見た目を整えるだけ
  • エコシステム: HTMLはWeb標準なので閲覧・共有・印刷が容易

キーインサイト

  • 「HTMLはWebデザイナーが使うもの」という先入観を捨てることがブレイクスルー
  • HTML × デスクトップ型AIエージェントは「ファイル渡し → 自動生成」の業務組み込みに親和性が高い(生成AI専用スライドツールよりプログラマブル)
  • 売上報告書 → グラフ付きダッシュボード化も同じ仕組みで可能
  • HTML出力戦略(Claude Code) の発想に近い——Markdownの「フォーマット税」を回避し、HTMLで直接ビジュアル出力する設計

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