中原 淳
立教大学経営学部 教授。「人材開発・組織開発の研究者」として日本における組織開発の学術的・実践的普及を牽引する。Kindle・ウェブ・書籍を通じて研究知見をビジネスパーソン向けに発信している。
専門領域
- サーベイ・フィードバック(Survey Feedback)
- 人材開発(Human Resource Development)
- 組織開発(Organization Development)
- 経験学習・リフレクション
主な著作
| タイトル | 出版 |
|---|---|
| 「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 | ASIN: B08545ZN82 |
| 『組織開発の探究─理論に学び、実践に活かす』(中村和彦共著) | ダイヤモンド社, 2018 |
主な考え方・主張
- 「問うこと自体が、組織を変えることのはじまり」。サーベイの質問項目は単なる調査ツールではなく「社員へのメッセージ」として機能する
- サーベイ・フィードバックが日本で根付いてこなかった背景は、日本語テキストの不在と「対話型組織開発」隆盛による誤解にある
- フィードバックの核心は「外在化効果」——問題を個人に帰属させず、チーム全員で「自分ごと」として向き合う場をつくること
- 「マネジメントの鉄則は『見える化できないものは、マネージできない』」
- 数値データは「個人の恣意性を乗り越え、多様性の中でメンバーが同じテーブルにつくためのメディア」
共同研究者
- 町支大祐(帝京大学)— 「言える化」という概念を共同研究の中で提唱
- 中村和彦 — 『組織開発の探究』共著