非エンジニアでもできる!AI駆動PMの可能性 〜 Obsidian × Cursor 〜
すぅ AI駆動PM による note 記事(2025-05-04)。非エンジニアPMがObsidian・Cursor・NotionをAIと組み合わせることでプロジェクトマネジメントを変革できるという実践ガイド。
要点
問題提起:PM が直面する孤独な戦い
- 判断の全てが自分にかかる重圧
- 相談できる相手が限られる孤独感
- ちょっとした見落としが大きな問題に発展する不安
- 過去の経験・勘に頼らざるを得ない場面の多さ
→ AIを「最強のプロジェクトパートナー」として活用することで解消できる
AI駆動PMとは
AIを最強のプロジェクトパートナーとして活用するという考え方。具体的な活用領域:
- プロジェクト計画の立案支援 — スケジュール提案・リスク分析・リソース洗い出し
- WBS作成 — タスク分解・依存関係整理・工数見積もりサポート
- 要件定義・設計支援 — 業務フロー可視化・要件の漏れ矛盾チェック
- 進捗管理の効率化 — データに基づく進捗予測・リスク早期警告
最強ツールの組み合わせ(Obsidian × Cursor × Notion)
| ツール | 役割 | 主な用途 |
|---|---|---|
| Obsidian | ナレッジベース(第二の脳) | テンプレート・議事録・業務フロー・ベストプラクティス集 |
| Cursor | AIとの対話型作業環境 | 計画書作成・WBS生成・業務フロー作図・レビュー支援 |
| Notion | タスク管理とコラボレーション | WBSデータベース・進捗管理・チーム情報共有 |
- NotionはMCP(Mission Control Protocol)経由でWBSデータベース化・自動連携可能
- NotionをExcelに替えても可(Apps Script・Pythonで管理)
知識収集の具体的な方法
- Obsidian Web Clipper(Chrome拡張)でnote・Qiita・技術ブログを即座に取り込み
- DeepResearchで得た情報をフォルダ・タグ・バックリンクで構造化
- プロジェクト間での知見再利用、類似事例の素早い検索
活用シーン詳細
プロジェクト計画書作成:
- Obsidianに保存したテンプレート・プロンプトを活用
- Cursor上でAIと対話しながら作成
- AIが過去知見を反映したスケジュール最適化・リソース配分を提案
- 人間が最終確認・ブラッシュアップ
WBS作成と管理:
- Obsidianのプロジェクト計画書を参照しながらCursor上でWBS作成
- 階層構造・タスクID・工数・担当役割を明確化
- AIが依存関係を自動チェック
- NotionのデータベースでMCP活用のリアルタイム管理
業務フローの可視化:
- 議事録・ヒアリング内容をObsidianに自動整理
- Mermaid記法によるフローチャート・シーケンス図生成(Cursor環境に最適化)
- ステークホルダーとの認識合わせ資料の自動生成
日々の進捗管理:
- NotionのWBSデータベースから自動で進捗収集
- AIによる進捗分析・リスク検出
- その日注力すべきタスクの提案
- チーム共有用レポートの自動生成
収録テンプレート・プロンプト
記事にはすぅ氏が実際に使用するテンプレートが含まれている:
- プロジェクト計画書作成プロンプト(質問フロー型、11セクション対応)
- プロジェクト計画書テンプレート(QCDS優先方針・変更管理・運営ルール含む)
- WBSルール定義書(100%ルール・相互排他性・3階層構造・Excelカラム定義)
- 業務フロー作成ルール定義 v1.5(Cursor環境のMermaid制約考慮版)
社内導入に関するコメント
記事コメント欄より:
- 一番のハードルは技術面より社内規則(AIやクラウドサービスの利用制限)
- すぅ氏の回答:現状は「個人の思考サポート」としての活用が主
- Cursorは上場企業で申請して利用しているプロジェクトも存在