自己効力感
定義
「自分は目標を達成できるだけの能力を持っている」と自分自身が認識すること。アルバート・バンデューラが提唱した心理学の概念で、実際の能力とは独立して存在する「できる感覚・確信」を指す。
自己効力感とは、「自分は目標を達成できるだけの能力を持っている」と自分自身が認識することを指します。
自己効力感が高い人の5つの特徴
- 新しいことに積極的にチャレンジする
- どんなことでも素早く行動を始める
- 失敗しても過度に落ち込まない
- できない理由ではなく、「どうすればできるか」を考える
- 周りから学ぶ姿勢を持っている
注目される理由
- 行動ハードルが低い:「やればできる」という感覚がスモールスタートを可能にする
- 他者比較が不要:自分の過去との比較で成長を測るため、マウンティング・妬みと無縁
- ポジティブな行動習慣の起点となる
自己効力感を高める4アプローチ
アプローチ 1:小さな達成感を積み重ねる
行動ハードルの低い目標を設定し、「自分は、やればできる」という前向きなマインドを作る。
アプローチ 2:新しいことにチャレンジする
成功することが目的ではなく、挑戦を楽しむことで次のチャレンジへの気持ちを高めることが本質。
アプローチ 3:人とのつながりを大切にする
他者からの承認・刺激・サポートが自己効力感の維持・向上に寄与する。
アプローチ 4:自己省察の時間を持つ
自分の価値観や思考パターンを客観的に見つめ直し、「どうすれば、もっと良くなるか?」を問い続ける。
休日との関係
越川慎司によれば、グローバルエグゼクティブは休日を「自己効力感を育む場」として活用している。休日の活動(スポーツ・新しい体験・人との交流・読書)が翌週の仕事への自信と意欲につながる好循環を生む。