TTP・TTPS
初心者・若手がハイパフォーマーの仕事を習得するための2段階学習モデル。元リクルートの 中尾隆一郎 が KPIマネジメント の文脈で紹介する実践概念。
定義
| 略語 | 意味 |
|---|---|
| TTP | 徹底的にパクる |
| TTPS | 徹底的にパクって進化させる |
2段階の意図
- TTP フェーズ: 「単なるパクり」ではなく、ハイパフォーマーのやり方を徹底的に真似する。「徹底的」が重要で、表面的な模倣では機能しない。
- TTPS フェーズ: TTP で習得した型を自分の状況・強みに合わせて進化させる段階。
KPI マネジメントとの接続
KPI マネジメントの文脈では、高い KPI を達成しているハイパフォーマーの行動プロセス(= CSF の実行パターン)を TTP することで、組織全体の CSF 実行レベルが底上げされる。
「正しい CSF を選んでも、現場がうまく実行できなければ KGI には届かない」——この現場実行力の底上げに TTP・TTPS が機能する。